「受講生の皆さんが願っている作品づくりのお手伝いが出来たらと思っています。」と玉置先生
最初に木彫作品づくりの心構え、刀物研ぎなど基本からお教えします。
仏像を彫るには、まず粘土で立体的な仕上がりイメージを掴んでからスタートします。(仏像以外のお盆等の作品も選択できます)
新規の方は初回に油粘土(500g~1kg程度。ホームセンター等にあります)をご用意ください。
1回目の講座の際、創りたい作品と大きさをお聞きします。それによって目安として材料・道具代をお教えします。
●=開講日
※講師の都合により日程が変更になる場合がございます。
粘土で原寸の立体仏を作ります。先生が細やかに指導をしてくださるので初心者でも安心です。
丸木仏なので、木取りをして立体表現をつけていきます。
彫刻刀で彫ります。毎日、数分でも木彫りをすると手が慣れて上達が早まるそうです。
【講師作品】 第34回日本煎茶工芸展 文部科学大臣賞「竹根芭蕉取手 花器」